2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
ですから、今お住まいを移転していただいた上で盛土を実施するというプロセスを踏むわけでありますが、これ完成までおおむね五年間掛かりますので、この間の洪水リスクを避けるために、工事用の進入路を設けることになるわけでありますが、この進入路自体を約二メートルの盛土にして、実質ここが防波堤の機能が発揮できるような、そんな対応をしていきたいと、これが第一点でございます。
ですから、今お住まいを移転していただいた上で盛土を実施するというプロセスを踏むわけでありますが、これ完成までおおむね五年間掛かりますので、この間の洪水リスクを避けるために、工事用の進入路を設けることになるわけでありますが、この進入路自体を約二メートルの盛土にして、実質ここが防波堤の機能が発揮できるような、そんな対応をしていきたいと、これが第一点でございます。
その後、現地の応急復旧に当たりましてまず行わなければならなかったことは、津波に襲われた沿岸部への進入路の確保でございました。
関係法律ですとか条例等による開発や景観の規制なども取組に必要となりまして、このエリアですよというのは、我々日本人は行政区域で分かりますから分かりますけれど、外から来た外国人にとって、町村が違うからといって、その手前までは物すごく景観が悪くて、急にきれいになったから指定してくれと言ってもなかなか難しいので、進入路なども含めて、アクセスも含めていい整備をしてくださいねと、こんなことも実は助言をさせていただいているところでございます
全国の百以上の自治体と文化庁が今までさまざまな意見交換をしていきながら、黙っていても多くの人がお見えになる、外国人がお見えになる観光地はともかくとして、うちの町にはこんないいものがあるんだけれどもなかなか脚光を浴びないんだ、あるいは周辺整備さえすれば、あるいは進入路さえ整備すれば多くの観光客を呼べるのに、なかなかそういうことができないんだということを、これは観光庁も含めてヒアリングをしていく中で、なるほど
こういう危険な航路の使用開始をするという情報が総理の耳に入っているかどうかを確認させていただきますし、この航路、進入路を使うことにした理由は、インバウンドをどんどん受け入れるために羽田の能力を、受入れ能力を高めるという、ちょっと適切な言葉じゃないかもしれませんが、貧すれば鈍す的な対応をしているような気がしてなりません。
これは言わば新航路ですよね、どこをどう飛んでいくかという……(発言する者あり)進入路ですか。それは、非常に具体的なことの説明は私は基本的に受けてはおりませんが、基本的に、政府として進めていくということについては私も責任を持っているということでございます。
また、復旧作業現場への進入路が多数の倒木や飛来物等によって塞がれまして、それらの撤去に関する所有者への確認、協議に時間を要したことも停電長期化の要因になったと承知してございます。 経済産業省では、台風二十一号、二十四号を含む昨年の一連の災害による停電を受けまして、有識者による審議会を開催し、停電時の情報発信や復旧早期化等の観点から対策を取りまとめ、その後のフォローアップも行っております。
この建設費増加の要因別の内訳に関しましては、主に、労務単価の上昇による増、消費税率の改定による増、東日本大震災を踏まえました耐震設計標準の改定に伴うコンクリート構造物の見直しによる増といった新幹線事業自体に起因しない外的要因に伴うものが二千四百七十三億円、さらに、工事用車進入路の見直しなど関係機関との協議による増、土質調査の結果による地盤改良範囲の見直しなど現地状況の精査による増といった新幹線事業の
○政府参考人(山崎秀保君) 御指摘の件につきましては、奈良県によりまして近隣住民の方々への説明会を昨年の十二月に開催されまして、その際に近隣住民からの要望としまして、現状変更の実施敷地の南側市道からの工事車両の進入路を敷地の東側に変更してほしいという要望があったということは承知してございます。
この事業の実施期間は、実施要項でおおむね三年というふうにされておりますけれども、御存じのとおり、地元からは、まだ流木がたくさんあります、山林が破壊をされている、そうなるとなかなか重機等が入る進入路が確保できないではないかと。そうなりますと、やはり三年間では到底この砂防事業の完了はできないとの懸念がございます。
政策でございますが、農林水産省といたしましては、一つは、災害時の避難場所としての農地の活用のために防災用の井戸や進入路の整備、また二つ目に、宅地などと近接する都市農地の周辺環境等に配慮した防薬ネット、農薬を防ぐ防薬ネットの整備、さらには、福祉農園等の開設、充実に必要となる施設等の新設、改修、こういったことに対しまして支援をしているところでございます。
森友学園の小学校予定地の土地は、大阪国際空港への航空機の進入路直下の土地で、空港騒音防止対策が必要な第一種区域だと思いますけれども、そのことを確認したいと同時に、この第一種区域というのは、騒音の大きさ、レベルでどのくらいか、どのような防止の対策が必要なのかという点、お伺いをしたいと思います。
国道五十七号の北側復旧ルートにつきましては、現在全区間で用地買収や工事用進入路の工事を進めるとともに、トンネル本体工事につきまして、三月十日に契約をいたしまして工事着手の準備を進めているところでございます。
その間、ヘリパッドを移設し、進入路等についても米軍の当面の運用に必要な整備を行ったところでございますが、他方、継続的な運用を可能とするための補強工事は引き続き行うことといたしておりまして、具体的には、排水路の整備、ガードレールの設置等を実施しておるところでございます。
御指摘の沖縄に関するものを申し上げますと、普天間飛行場の空中給油機KC130の岩国飛行場への移駐、嘉手納飛行場などから本土自衛隊基地及びグアム等への航空機の訓練移転、牧港補給地区の北側進入路約一ヘクタールやキャンプ瑞慶覧の西普天間住宅地区約五十ヘクタールの返還などを着実に実施しまして、沖縄からの部隊の移駐や訓練の移転、土地の返還等を実現してまいったところでございます。
その上で、この返還に当たりまして、進入路等についても、米軍の当面の運用に必要な整備は先般行ったわけでございますけれども、一方で、継続的な運用を可能とするための補強工事は引き続き行うこととしておりまして、具体的には排水路の整備、ガードレールの設置等を現在実施しております。
報道によりますと、関連工事そのものも終わっておらず、歩行訓練ルートやG地区、H地区への進入路の工事が続いていることが報じられています。七月から八月ごろまでかかる見込みと伝えられております。 防衛省に伺いますが、どこの工事が残っていて、いつまでかかる見通しですか。
○政府参考人(藤江陽子君) ヘリコプター着陸帯及び進入路の設置の供用後のモニタリング調査につきましては、沖縄防衛局において適切に実施いただけるものと承知しております。
○政府参考人(藤江陽子君) 北部訓練場ヘリコプター着陸帯及び進入路の設置については、平成十九年に行った協議で、歩行訓練ルートの改変も含め回答しているところでございます。
また、既に着手をしております現地測量、それから用地買収、これを精力的に進めますとともに、工事用進入路の工事につきましても着手をいたしまして推進をしているところでございます。 それから、もう一つ御指摘がございました国道五十七号の迂回路となっております県道三百三十九号、いわゆるミルクロードでございます。
○政府参考人(藤江陽子君) 午前中の答弁で申し上げました北部訓練場ヘリコプター着陸帯及び進入路の設置についての那覇防衛施設局長からの事前協議への回答におきましては、文化庁からは、事業の実施に際し、工事中及び供用後のモニタリング調査の結果を適宜沖縄県教育委員会へ報告するとともに、必要に応じた対策を取ることなどの配慮事項を示し、沖縄県教育委員会と適切に協議することを那覇防衛施設局長宛てに依頼しているところでございます
○政府参考人(藤江陽子君) 北部訓練場ヘリコプター着陸帯及び進入路の設置については、那覇防衛施設局長からの協議に対し、平成十九年五月、文化庁から回答を行ったところでございます。 協議におきましては、G、H地区内におけるノグチゲラの営巣に関する情報も確認しております。また、改変区域内に鳥類の営巣保護区はないとされていたところでございます。
着陸帯につながる進入路も整備をいたします。工事用道路もあれば、先ほど申し上げた宇嘉川河口周辺の新規提供もあります。 防衛大臣、事業に伴って整備が必要になる面積はどれだけか、明らかにしていただきたいと思います。
先生からあらかじめ御質問のありました着陸帯自身、そして無障害物帯、あとG地区ともう一つの地区がございますが、そこへの進入路、その他工事用道路、そしてまた追加提供された河口部分等も含めますと、全部で百六十二・九三ヘクタールという数字になります。
東京上空も非常に混んでいるので、進入路を変えなきゃならないとか様々な課題が出てきているんですね。 その中で、首都圏だけに限らず、やはり地方空港、全部で今空港九十七ですかね、私、九十八だと思っていたら、この間説明で九十七だと言われて、あれ、どこかなと思ったんですが、とにかくそれだけの数があって、その多くが赤字を抱えている。